総務省の「ビッグデータ・ポータル」に、「SDG11.3.1(人口増加率と土地利用率の比)における人工衛星データの利活用」がデータ利活用事例として掲載されました。
カテゴリー: Event
2022年度の日本統計学会春季大会(第17回)において佐藤彰洋教授が講演を行いました
2023年3月4日東京都立大学南大沢キャンパスで開催された、2022年度の日本統計学会春季大会(第17回)において佐藤彰洋教授が統計検定DSエキスパート級に関する次の講演を行いました。
PM-B「統計検定をめぐる現状と課題,そして発展」
14:05~15:45 1階110教室 Zoom B
オーガナイザー:美添 泰人(青山学院大学),中西 寛子(統計数理研究所)
講演3:〇佐藤 彰洋(横浜市立大学),河合 玲一郎(東京大学),竹村 彰通(滋賀大学)
「統計検定DSエキスパートの考え方と取組み」
情報処理学会第85回全国大会において講演を行いました
2023年3月2日~4日に東京都調布市電気通信大学で開催されました情報処理学会第85回全国大会において佐藤彰洋研究室より以下3件の報告を行いました。
学生セッション[2N会場](3月2日(木)12:40〜15:10)データ分析と応用
2N-07 プログラマブルAPIを用いた宿泊者数予測分析
○諸田健太朗,小川滉介(横浜市大),松井伸司(総務省),佐藤彰洋(横浜市大)
学生セッション[2K会場](3月2日(木)12:40〜15:10) 実社会における数理モデルと問題解決
2K-03 人口と商業メッシュ統計データを用いた小売店舗の立地分類
○JUNI YOON,佐藤彰洋(横浜市大)
学生セッション[2ZH会場](3月2日(木)12:40〜15:10)情報システムと社会環境(6)
2ZH-04 洪水ハザードマップのメッシュ化プロダクトについて
○佐藤 駿,中井咲希,佐藤彰洋(横浜市大)(発表者の佐藤駿君は全国大会学生奨励賞を受賞しました)

統計数理研究所重点型研究テーマ3公開研究集会を開催しました
2022年度統計数理研究所重点型研究テーマ3「地図・メッシュ・位置情報データのデータベース作成・統合と高度利用」(2022-ISMCRP-4301: 世界メッシュ統計の統合分析アルゴリズムの開発; 2022-ISMCRP-4302: 医療における時空間メッシュデータの利活用についての研究; 2022-ISMCRP-4303: GIS空間情報を用いた森林における病虫害拡散予測とその制御)の公開研究集会を以下の日程で開催しました。
開催日時:2023年2月20日(月)11:00~18:00
オンラインプログラム:https://www.fttsus.org/webconf/20230220-1/
場所:統計数理研究所(〒190-8562東京都立川市緑町10-3)
開催形式:聴講はオンラインのみ(講演者は対面とオンラインのハイブリッド形式)
オンライン聴講お申込:申込締切りました。
お問い合わせ先:横浜市立大学データサイエンス学部教授 佐藤彰洋
【協賛】

2023年2月コーディングワークショップ
2023年コーディングワークショップ開催
開催日時:2023年2月21日(火)14:00~15:30
開催場所:横浜市立大学金沢八景キャンパス5号館201号室およびZoomでのハイブリット開催
≪プログラム≫
14:00~14:10 参加者の自己紹介
14:10~14:30 参加者のプログラミング言語体験について意見だし
14:30~15:25 MESHSTATSの紹介とJavaScriptによるプログラミング
15:25~15:30 まとめと次回の予定の予定

IEEE Big Data 2022 (Osaka, Japan)にて佐藤彰洋研究室から発表を行いました
2022年12月17日~20日大阪で開催されたIEEE Big Data 2022 において以下の発表を行いました。
Hiroshi Sugeno, Aki-Hiro Sato, Relationship between environmental management efforts and corporate performance, 2022 IEEE International Conference on Big Data (Big Data)
Abstract:
This study examines relationships between environmental management efforts and corporate performance based on databases on financial items in Japan using ten years of financial data for Japanese listed 227 firms and ten years of environmental management scores from Nikkei Research’s “Environmental Management Score Survey” report. We have constructed a scalable data analysis pipeline using these databases for ten years. As a result, we clarified some positive correlations between environmental management efforts and corporate performance. Specifically, we found the statistical significance of the Product Measures in the environmental management efforts for financial performance. Our data analysis method with a systemic pipeline helps design an ESG investment portfolio.
第13回横幹連合コンファレンスにおいて佐藤彰洋教授が講演を行いました
2022年12月17日~18日に東京都早稲田大学において開催された、第13回横幹連合コンファレンスにおいて佐藤彰洋教授が次の発表を行いました。
OS14:SDGsに資する横幹知と産官学プロジェクト形成のための調査・研究
A-3, 佐藤彰洋, MESHSTATSを活用した都市状態の推計, 第13回横幹連合コンファレンス予稿集, 早稲田大学, 2022年12月18日
まち未来製作所との共同研究を開始
産学連携イノベーション拠点NANA Lv.にてまち未来製作所の共同研究開始
~横浜みなとみらいから再生可能エネルギーの社会インフラ基盤構築目指す~
株式会社まち未来製作所(代表取締役:青山 英明、本社:横浜市)と三菱地所株式会社が連携して運営する産学連携イノベーション拠点NANA Lv.(ナナレベル)において、共同研究を開始いたします。
https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2022/20221206e.CYCLE.html

統計関連学会連合大会2022にて講演を行いました
2022年9月4日~8日に東京都武蔵野市成蹊大学で開催されました2022年度統計関連学会連合大会において佐藤彰洋研究室より以下2件の報告を行いました。
2022年9月6日 公的・民間統計
[2CPM1-04] 人流メッシュ統計データを使用した月次宿泊旅行統計調査の推計について
〇松井 伸司1、佐藤 彰洋2 (1. 総務省、2. 横浜市立大)
この報告は、人流メッシュ統計データを使用して国土交通省観光庁宿泊旅行統計調査の推計を行ったか結果について手法と、その分析結果に関するものです。本研究は、横浜市立大学と総務省政策統括官室統計改革実行推進室との共同研究に基づく研究成果発表です。本成果はJST未来社会創造事業「自律分散的世界メッシュ統計基盤アーキテクチャの設計と実証」(世界メッシュ統計プロジェクト)において開発しているMESHSTATS上でのアプリとして計算実装がされました。
2022年9月6日 統計教育
[2GAM-03] デザインワークショッププログラムの設計と実践
〇佐藤 彰洋1、水村 由美1 (1. 横浜市立大)
この報告は、JST未来社会創造事業「自律分散的世界メッシュ統計基盤アーキテクチャの設計と実証」(世界メッシュ統計プロジェクト)において研究開発を行っている、データ駆動型デザインワークショッププログラムの開発に関するものです。データ駆動型デザインワークショップ評価方法とプログラム設計及び、横浜市立大学サマーデザインワークショップの実施内容についても併せて報告を行いました。
横浜市立大学サマーデザインワークショップ2022見学コースのご案内
2022年8月19日開会式(9:00ー10:00)
2022年8月24日成果発表会+閉会式(10:30ー14:30)
をオンライン視聴できる見学コースへのお申込みを受付中です。(2022年8月15日締切)
(企画の募集は終了しました。多数のご応募ありがとうございました。)
見学コースへお申込み頂きました皆様へは締め切り後にオンライン視聴用のリンクをお送りいたします。
未利用の位置情報付きデータを利活用する世界メッシュ統計基盤を構築~多様なデータを局所的に処理、高速で安価な方式を開発~
佐藤彰洋が研究代表者として参画する、JST未来社会創造事業「自律分散的世界メッシュ統計基盤アーキテクチャの設計と実証」の研究成果論文「自律分散的世界メッシュ統計基盤を用いたSDGsへの取り組み」が論文誌「応用統計学会誌」(Vol. 50, No. 2&3, (2021) pp.103-124)に掲載決定となりました。
■研究成果のポイント
1)メッシュ統計の統計的品質評価方法を95%信頼区間により定式化
2)メッシュ統計データの有用な分野が社会の広範囲に存在することを事例的に提示
3)自律分散的メッシュ統計基盤による費用分担モデルによる事業リスクの定式化
以下、プレスリリースでは、メッシュ統計処理の自動化、可視化、分析を可能とする自律分散的な世界メッシュ統計処理のための技術要素の実証実験を2021年東京オリンピック開催期間中にモバイル空間統計(リアルタイム版)を用いて行った報告の他、後半では、各種事例の紹介、国際標準化提案に対する国内委員会合意について報告しています。
(横浜市立大学プレスリリース 2022年7月31日)
https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2022/20228001satoakihiro.html
横浜市立大学サマーデザインワークショップ2022参加者募集中!
2022年8月19日~2022年8月24日
1日デジタルデザインワークショップを提案者が企画したプログラムに沿って開催します。
ワークショップを体験学習できるイベント「横浜市立大学サマーデザインワークショップ2022」の参加者を募集中
(参加の募集は終了しました。多数のご応募ありがとうございました。)
詳細はこちら↓
【参加者募集】サマーデザインワークショップ2022 | YCU 横浜市立大学 (yokohama-cu.ac.jp)
ご参加お待ちしております。

横浜市立大学サマーデザインワークショップ2022企画者募集!
ワークショップを企画し参加することで体験学習できるイベント「横浜市立大学サマーデザインワークショップ2022」の企画の募集を開始
企画の募集は終了しました。多数のご応募ありがとうございました。
2022年8月19日(金)~2022年8月24日(水)の5日間に分けて、1日デジタルデザインワークショップを提案者が企画したプログラムに沿って開催します。
詳しくはこちら↓
【企画募集】サマーデザインワークショップ2022 | YCU 横浜市立大学 (yokohama-cu.ac.jp)


「横浜市立大学サマーデザインワークショップ2022」企画募集まもなく開始します!
「横浜市立大学サマーデザインワークショップ2022」を今年も開催いたします!
開催日:2022年8月19日~24日
(開会式8月19日、閉会式8月24日)
会場: Zoomによるオンラインまたは
対面実施(みなとみらいサテライトキャンパス ランドマークタワー7階)
ワークショップ企画応募時点でオンライン/対面実施の別を選択することができます。新型コロナウィルス感染症拡大により緊急事態宣言が発令された場合は対面実施を希望されていましてもオンラインによるワークショップ実施へ切り替えをお願いすることがあります。
◇企画募集期間:2022年5月10日~2022年7月1日19時
• 提出されてきたワークショップ企画書に基づき参加者を募り、1日オンラインワークショップを期間中に開催します。
HP:横浜市立大学 サマーデザインワークショップ2022 – YCUSDW2022 (fttsus.org)


スタートアップ成長支援拠点YOXO BOXオンラインイベント
YOXO BOX無料オンラインイベント
2022年3月2日(水)受付開始16:50 開演17:00
登壇者:
スカイファーム株式会社代表取締役/YOXO BOXメンター 木村 拓也(きむら たくや)氏
株式会社丹青社 企画開発センター 企画部 部長 菅波 紀宏(すがなみ のりひろ)氏
横浜市立大学データサイエンス研究科教授 佐藤 彰洋 (さとう あきひろ)
【モデレーター】 Peatix Japan 株式会社 シニアコミュニティマネージャー 横浜エリア担当 畑 洋一郎 氏
入場料:無料(視聴チケットが必要)
詳しくはコチラ
