統計検定データサイエンス発展対策講座(導入編)受講者募集中です。
https://kyodai-original.socialcast.jp/contents/category/dsadvance-online

Aki-Hiro Sato's Laboratory
統計検定データサイエンス発展対策講座(導入編)受講者募集中です。
https://kyodai-original.socialcast.jp/contents/category/dsadvance-online
Springer-Nature, Singapore (2024)
が発刊となりました。
【書籍紹介ページ】https://link.springer.com/book/10.1007/978-981-97-2296-9
2023年12月16日~17日に開催された横幹連合第14回コンファレンス(東京大学)にて発表した以下の予稿がJ-Stage横幹連合コンファレンス予稿集で公開となりました。
・渡邊 剛史, 北 聖大, 佐藤 彰洋, スマートフォンの位置情報付きログデータからメッシュ統計を作成する方法とその利用法, 2023年12月16日, 横幹連合第14回コンファレンス, 東京大学
・坂口 尚文(総務省), 松井 伸司(総務省), 佐藤 彰洋(横浜市立大学), 携帯位置情報とメッシュ統計を活用した国内宿泊者数の推計, 2023年12月16日, 横幹連合第14回コンファレンス, 東京大学
・佐藤 彰洋,椿 広計, メッシュ統計を使った地域課題解決アプローチのための計量基盤, 2023年12月16日, 横幹連合第14回コンファレンス, 東京大学
総務省統計局提供データサイエンスオンライン講座
社会人のためのデータサイエンス入門
の2024年度受講者(2024年6月11日開講)を以下URLで募集しています。
佐藤彰洋教授は統計学の基礎(Week 2)を担当しています。
2024年3月16~18日に東京(早稲田大学)にて開催された2024 the 9th International Conference on Big Data Analytics 2024 (ICBDA2024)で、大学院生デスモンド・フォモさんが「Best Oral Presentation Award」を受賞しました。
発表論文題目:
Desmond FOMO, Aki-Hiro SATO, “High Fluctuation Based Recursive Segmentation for
Big Data”
【受賞報告】https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2024/20240513desmond.html
情報処理学会第86回全国大会(神奈川大学横浜キャンパス;2024年3月15日~17日)において佐藤彰洋研究室所属の次の学生5名が全国大会学生奨励賞を受賞しました。
【受賞報告】https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2024/20240507satoseminar.html
発表日 | 講演番号 | 題目 | 氏名 |
3月15日(金) | 2L-06 | データ駆動型就職支援システムのアルゴリズムと実装 | 渡邉 潤君(DS専攻修士1年生) |
3月16日(土) | 5L-05 | 人流メッシュデータを用いたバス輸送効率性評価方式 | 小田島 洋斗君(DS専攻修士1年生) |
3月16日(土) | 4M-02 | メッシュ統計作成のためのXYZ方式タイルから世界メッシュ方式への区画変換 | 中田 浩亮君(DS学部4年生) |
3月16日(土) | 4ZH-02 | シェアサイクルにおけるメッシュごとの需要タイプ分類と需要予測 | 諸田 健太朗君(DS学部4年生) |
3月17日(日) | 7L-06 | ハローサイクリングのステーション需要に関する特徴量分析 | 蘇 宣榕さん(DS学部3年生) |
横浜市立大学データサイエンス学部、大学院データサイエンス研究科、一般社団法人世界メッシュ研究所主催によりMESHSTATSアプリケーションアイデアソン2024を横浜市立大学みなとみらいサテライトキャンパスにて開催しました。
協賛組織によるテーマプレゼンテーションの後、アイデア出しワークショップとアプリケーションのペーパープロトタイピングを行いました。
金沢八景キャンパスにおいて、佐藤彰洋研究室と施設担当により取り組みを行っている省エネ推進プロジェクトが令和5年度横浜市立大学理事長・学長表彰(教職協働部門)を受賞しました。
電力・ガスの利用実績データと施設利用状況のデータを分析することにより、省エネ活動を推進するための方式と会議体形成により、キャンパス内で省エネ改善活動を行うべき箇所を特定し、非効率性の発見と、その対処をPDCAサイクルによる継続的改善活動として実装する方式が確立できました。
今回開発した方式は今後、全学的に省エネ活動を推進する枠組みとしての発展が期待されています。環境を配慮したSDGs推進と高騰するエネルギー価格の組織財政への影響軽減の両面での貢献が高い評価を受け、今回の受賞となりました。
Aki-Hiro Sato and Hiroe Tsubaki, Springer-Nature
2024年6月発売予定です。詳しくはこちらから↓
情報処理学会第86回全国大会(神奈川大学横浜キャンパス;2024年3月15日~17日)において佐藤彰洋研究室所属の次の8名が講演を行いました。
発表日 | 講演番号 | 題目 | 発表者 |
3月15日(金) | 1B-04 | 自律分散的世界メッシュ統計基盤のアーキテクチャ設計と実証 | 〇佐藤彰洋 |
3月15日(金) | 2L-06 | データ駆動型就職支援システムのアルゴリズムと実装 | 〇渡邉潤、佐藤彰洋 |
3月16日(土) | 5L-05 | 人流メッシュデータを用いたバス輸送効率性評価方式 | 〇小田島洋斗、佐藤彰洋 |
3月16日(土) | 4M-02 | メッシュ統計作成のためのXYZ方式タイルから世界メッシュ方式への区画変換 | 〇中田浩亮、佐藤彰洋 |
3月16日(土) | 4ZH-02 | シェアサイクルにおけるメッシュごとの需要タイプ分類と需要予測 | 〇諸田健太朗 |
3月17日(日) | 7L-06 | ハローサイクリングのステーション需要に関する特徴量分析 | 〇蘇宣榕、佐藤佑哉、佐藤彰洋 |
3月17日(日) | 6L-04 | 時系列分断アルゴリズムによる業種毎の株式価格変動の比較分析 | 〇小笠原章弘、佐藤彰洋 |
3月17日(日) | 7M–08 | 再生可能エネルギー発電実績データのデータインフラストラクチャー構築と発電量予測 | 〇小川滉介、佐藤彰洋 |
MESHSTATSアプリケーションアイデアソン2024のエントリー受付を開始しました。
エントリー受付URL:https://www.fttsus.org/webconf/meshstatsapp2024/
今回5つのテーマ設定があります。皆様どうぞ奮ってエントリー頂きまして、ご参加ください。
〇スケージュール
2024年3月15日(金)エントリー申込締め切り
2024年3月30日(土)インプットセッション
2024年5月15日(水)成果物提出締め切り
2024年5月25日(土)発表会&表彰式発表会
〇開催要旨
MESHSTATSへ搭載が可能なアプリケーションアイデアを募集するアイデアソンを開催します。
MESHSTATS(https://www.meshstats.org/meshstats/)上で搭載可能な
世界メッシュ統計、空間データ、オープンデータなどを利用したアプリケーションの検討、
利用が見込まれる事例に関するアイデアを広く募集します。ご応募いただいた内容は
2024年5月25日に開催する発表会にて発表して頂きます。
最優秀賞(副賞Amazonギフト券5000円分)、特別賞を選び表彰します。
【主催】
一般社団法人世界メッシュ研究所
公立大学法人横浜市立大学大学院データサイエンス研究科
公立大学法人横浜市立大学データサイエンス学部
【協賛】
国際航業株式会
株式会社メタ・イズム
モノワイヤレス株式会社
アーバンデザインセンター神戸
2023年度第2回統計数理研究所共同利用研究集会「世界メッシュコード研究会」を開催いたします。聴講ご希望の方は下記よりお申込みください。
開催日時:2024年3月18日 (月)11:00~18:00
場所:統計数理研究所(東京都立川市緑町10-3)セミナー室5
開催形式:対面およびZOOMによるオンラインのハイブリット形式
申し込み:https://forms.office.com/r/jC9g5sSUMs
協賛:一般社団法人世界メッシュ研究所
オンラインプログラム:https://www.fttsus.org/webconf/20240318-2/
2023年12月16日~17日に東京大学において開催された、第14回横幹連合コンファレンスにおいて佐藤彰洋教授が次の発表を行いました。
OS06:メッシュ統計の応用とその広がり:メッシュ統計による統合科学の試み
・渡邊 剛史, 北 聖大, 佐藤 彰洋, スマートフォンの位置情報付きログデータからメッシュ統計を作成する方法とその利用法, 2023年12月16日
・坂口 尚文(総務省), 松井 伸司(総務省), 佐藤 彰洋(横浜市立大学), 携帯位置情報とメッシュ統計を活用した国内宿泊者数の推計, 2023年12月16日
OS14:SDGsに資する村づくりプロジェクトにおける地域コミュニティーの形成に基づく課題解決アプローチ
・佐藤 彰洋,椿 広計, メッシュ統計を使った地域課題解決アプローチのための計量基盤
料理宅配サービスを手掛けるスカイファームと横浜市立大学データサイエンス研究科(佐藤研究室)の共同研究が日経新聞令和5年10月25日(水)15面に掲載されました。
共同研究ではキャンペーンの効果や時間帯による注文の変化、フードコートでのオンライン注文システムの有効性を調べ配送の効率化や注文システムの機能改良につながりました。
参考URL
横浜市立大学とスカイファーム株式会社が共同研究を開始 ~フードデリバリー・テイクアウトのデータ利用~, https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2021/20211001skyfarm.html
購買データ分析による改善案と情報提供で 商業施設のデリバリーサービス利用者数・売上が増加, https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2022/20220907satoakihiro.html
スカイファームと横浜市立大学が共同研究成果を発表, https://sky-farm.co.jp/info/96/
スカイファームと横浜市大、フードデリバリーの購買データを活用した共同研究の成果から次の展開へ, https://dxmagazine.jp/news/3IjjK/
2022年度政策評価に関する統一研修(2023年2月22日)における講義内容報告を記載した論文が季刊 評価クォーターリーに掲載となりました。
佐藤彰洋, “政策評価制度へのデータ駆動型のアプローチ~政策評価から政策分析へ~”, 評価クオータリー, 66号, 2023年7月