Evaluation Platform of Sustainability for Global Systems: Statistical Approach to Geospatial information for Big Data Integration
Aki-Hiro Sato and Hiroe Tsubaki, Springer-Nature
2024年6月発売予定です。詳しくはこちらから↓
Aki-Hiro Sato's Laboratory
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情報処理学会第86回全国大会(神奈川大学横浜キャンパス;2024年3月15日~17日)において佐藤彰洋研究室所属の次の8名が講演を行いました。
発表日 | 講演番号 | 題目 | 発表者 |
3月15日(金) | 1B-04 | 自律分散的世界メッシュ統計基盤のアーキテクチャ設計と実証 | 〇佐藤彰洋 |
3月15日(金) | 2L-06 | データ駆動型就職支援システムのアルゴリズムと実装 | 〇渡邉潤、佐藤彰洋 |
3月16日(土) | 5L-05 | 人流メッシュデータを用いたバス輸送効率性評価方式 | 〇小田島洋斗、佐藤彰洋 |
3月16日(土) | 4M-02 | メッシュ統計作成のためのXYZ方式タイルから世界メッシュ方式への区画変換 | 〇中田浩亮、佐藤彰洋 |
3月16日(土) | 4ZH-02 | シェアサイクルにおけるメッシュごとの需要タイプ分類と需要予測 | 〇諸田健太朗 |
3月17日(日) | 7L-06 | ハローサイクリングのステーション需要に関する特徴量分析 | 〇蘇宣榕、佐藤佑哉、佐藤彰洋 |
3月17日(日) | 6L-04 | 時系列分断アルゴリズムによる業種毎の株式価格変動の比較分析 | 〇小笠原章弘、佐藤彰洋 |
3月17日(日) | 7M–08 | 再生可能エネルギー発電実績データのデータインフラストラクチャー構築と発電量予測 | 〇小川滉介、佐藤彰洋 |
MESHSTATSアプリケーションアイデアソン2024のエントリー受付を開始しました。
エントリー受付URL:https://www.fttsus.org/webconf/meshstatsapp2024/
今回5つのテーマ設定があります。皆様どうぞ奮ってエントリー頂きまして、ご参加ください。
〇スケージュール
2024年3月15日(金)エントリー申込締め切り
2024年3月30日(土)インプットセッション
2024年5月15日(水)成果物提出締め切り
2024年5月25日(土)発表会&表彰式発表会
〇開催要旨
MESHSTATSへ搭載が可能なアプリケーションアイデアを募集するアイデアソンを開催します。
MESHSTATS(https://www.meshstats.org/meshstats/)上で搭載可能な
世界メッシュ統計、空間データ、オープンデータなどを利用したアプリケーションの検討、
利用が見込まれる事例に関するアイデアを広く募集します。ご応募いただいた内容は
2024年5月25日に開催する発表会にて発表して頂きます。
最優秀賞(副賞Amazonギフト券5000円分)、特別賞を選び表彰します。
【主催】
一般社団法人世界メッシュ研究所
公立大学法人横浜市立大学大学院データサイエンス研究科
公立大学法人横浜市立大学データサイエンス学部
【協賛】
国際航業株式会
株式会社メタ・イズム
モノワイヤレス株式会社
アーバンデザインセンター神戸
2023年度第2回統計数理研究所共同利用研究集会「世界メッシュコード研究会」を開催いたします。聴講ご希望の方は下記よりお申込みください。
開催日時:2024年3月18日 (月)11:00~18:00
場所:統計数理研究所(東京都立川市緑町10-3)セミナー室5
開催形式:対面およびZOOMによるオンラインのハイブリット形式
申し込み:https://forms.office.com/r/jC9g5sSUMs
協賛:一般社団法人世界メッシュ研究所
オンラインプログラム:https://www.fttsus.org/webconf/20240318-2/
2023年12月16日~17日に東京大学において開催された、第14回横幹連合コンファレンスにおいて佐藤彰洋教授が次の発表を行いました。
OS06:メッシュ統計の応用とその広がり:メッシュ統計による統合科学の試み
・渡邊 剛史, 北 聖大, 佐藤 彰洋, スマートフォンの位置情報付きログデータからメッシュ統計を作成する方法とその利用法, 2023年12月16日
・坂口 尚文(総務省), 松井 伸司(総務省), 佐藤 彰洋(横浜市立大学), 携帯位置情報とメッシュ統計を活用した国内宿泊者数の推計, 2023年12月16日
OS14:SDGsに資する村づくりプロジェクトにおける地域コミュニティーの形成に基づく課題解決アプローチ
・佐藤 彰洋,椿 広計, メッシュ統計を使った地域課題解決アプローチのための計量基盤
料理宅配サービスを手掛けるスカイファームと横浜市立大学データサイエンス研究科(佐藤研究室)の共同研究が日経新聞令和5年10月25日(水)15面に掲載されました。
共同研究ではキャンペーンの効果や時間帯による注文の変化、フードコートでのオンライン注文システムの有効性を調べ配送の効率化や注文システムの機能改良につながりました。
参考URL
横浜市立大学とスカイファーム株式会社が共同研究を開始 ~フードデリバリー・テイクアウトのデータ利用~, https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2021/20211001skyfarm.html
購買データ分析による改善案と情報提供で 商業施設のデリバリーサービス利用者数・売上が増加, https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2022/20220907satoakihiro.html
スカイファームと横浜市立大学が共同研究成果を発表, https://sky-farm.co.jp/info/96/
スカイファームと横浜市大、フードデリバリーの購買データを活用した共同研究の成果から次の展開へ, https://dxmagazine.jp/news/3IjjK/
2022年度政策評価に関する統一研修(2023年2月22日)における講義内容報告を記載した論文が季刊 評価クォーターリーに掲載となりました。
佐藤彰洋, “政策評価制度へのデータ駆動型のアプローチ~政策評価から政策分析へ~”, 評価クオータリー, 66号, 2023年7月
データサイエンス研究科ニュースレター2023年6月号に佐藤彰洋教授の研究内容が掲載となりました。
https://www.yokohama-cu.ac.jp/ds/news/pdf/NewsLetter_2023_06.pdf
2023年度第1回統計数理研究所共同利用研究集会「世界メッシュコード研究会」の参加者を募集します。
開催日時:2023年8月23日 (水)11:00~18:00
場所:統計数理研究所(東京都立川市緑町10-3)
開催形式:対面およびZOOMによるオンラインのハイブリット形式
以下メッシュ統計に関する記事が掲載になりました。
特集 ■ メッシュ統計の最新動向
2023年5月20日に開催されたMESHSTATSアプリケーションアイデアソン2023発表会において、佐藤彰洋研究室所属修士1年生小笠原章弘君「あなたの近くにお届けー宅配スポットを活用したデリバリーシステム」が最優秀賞と国際航業賞をダブル受賞しました。また、修士1年生渡邊潤君「単身世帯のメッシュからわかる1人〇〇の需要」が丹青社賞を受賞しました。
MESHSTATSアプリケーションアイデアソン2023(主催:横浜市立大学大学院データサイエンス研究科、横浜市立大学データサイエンス学部、一般社団法人世界メッシュ研究所)は18名の参加エントリーを受け付けました。
2023年3月27日(月)18:30~20:00にわたり、インプットセッションを(対面+オンライン=ハイブリッド)で開催しました。横浜市立大学みなとみらいサテライトキャンパスを会場として、対面開催を行い、参加者、運営委員とともにMESHSTATSへ搭載可能なアプリケーションのアイディエーションとペーパープロトタイピングのワークショップを行いました。
一般社団法人情報処理学会第85回全国大会において、佐藤 駿君(データサイエンス学部3年生)が次の口頭発表により学生奨励賞を受賞しました。
https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/20230410satokakeru.html
論文題目:洪水ハザードマップのメッシュ化プロダクトについて
発表日:2023年3月2日
論文概要:近年の異常気象に増加に際し、洪水被害を事前に想定し減災、防災に役立てることが必要である。洪水避難等の際に、ハザードマップが作成されて行政から公開されている。
しかしながら、NTTドコモモバイル社会研究所の調査ではハザードマップを知っていると回答した人はわずか 38.6%であった。本研究では、国土交通省ハザードマップポータルサイトが提供する最大浸水想定ハザード画像から、浸水想定深ラベルの比率メッシュ統計を作成するアルゴリズムの開発を行った。
このアルゴリズムを利用した横浜市での分析を通じて、想定浸水深が0.5mから3mの3次メッシュに避難対策関連施設が存在していることを明らかにした。
今回、MESHSTATSへ搭載が可能なアプリケーションアイデアを募集するアイデアソンを開催します。
MESHSTATS(https://www.meshstats.xyz/meshstats/)
上で搭載可能な世界メッシュ統計、空間データ、オープンデータなどを利用したアプリケーションの検討、利用が見込まれる事例に関するアイデアを広く募集します。ご応募いただいた内容は2023年5月13日(土)に開催する発表会にて発表して頂きます。
エントリー申込締め切り 2023年3月17日(金)
第1回インプットセッション 2023年3月27日(月)横浜市立大学みなとみらいサテライトキャンパス&Zoom 18:30~
第2,3回インプットセッション 2023年4月1日(土)or 8日(土) [時間調整中] Zoom
成果物提出締め切り 2023年4月14日(金)
発表会 2023年5月20日(土)[時間調整中] 横浜市立大学金沢八景キャンパス&Zoom
※2023年3月27日(月)のインプットセッションはハイブリッド開催いたします。
総務省の「ビッグデータ・ポータル」に、「SDG11.3.1(人口増加率と土地利用率の比)における人工衛星データの利活用」がデータ利活用事例として掲載されました。