横浜市立大学データサイエンス学部、大学院データサイエンス研究科、一般社団法人世界メッシュ研究所主催によりMESHSTATSアプリケーションアイデアソン2024を横浜市立大学みなとみらいサテライトキャンパスにて開催しました。
協賛組織によるテーマプレゼンテーションの後、アイデア出しワークショップとアプリケーションのペーパープロトタイピングを行いました。
Aki-Hiro Sato's Laboratory
横浜市立大学データサイエンス学部、大学院データサイエンス研究科、一般社団法人世界メッシュ研究所主催によりMESHSTATSアプリケーションアイデアソン2024を横浜市立大学みなとみらいサテライトキャンパスにて開催しました。
協賛組織によるテーマプレゼンテーションの後、アイデア出しワークショップとアプリケーションのペーパープロトタイピングを行いました。
金沢八景キャンパスにおいて、佐藤彰洋研究室と施設担当により取り組みを行っている省エネ推進プロジェクトが令和5年度横浜市立大学理事長・学長表彰(教職協働部門)を受賞しました。
電力・ガスの利用実績データと施設利用状況のデータを分析することにより、省エネ活動を推進するための方式と会議体形成により、キャンパス内で省エネ改善活動を行うべき箇所を特定し、非効率性の発見と、その対処をPDCAサイクルによる継続的改善活動として実装する方式が確立できました。
今回開発した方式は今後、全学的に省エネ活動を推進する枠組みとしての発展が期待されています。環境を配慮したSDGs推進と高騰するエネルギー価格の組織財政への影響軽減の両面での貢献が高い評価を受け、今回の受賞となりました。
Aki-Hiro Sato and Hiroe Tsubaki, Springer-Nature
2024年6月発売予定です。詳しくはこちらから↓
情報処理学会第86回全国大会(神奈川大学横浜キャンパス;2024年3月15日~17日)において佐藤彰洋研究室所属の次の8名が講演を行いました。
発表日 | 講演番号 | 題目 | 発表者 |
3月15日(金) | 1B-04 | 自律分散的世界メッシュ統計基盤のアーキテクチャ設計と実証 | 〇佐藤彰洋 |
3月15日(金) | 2L-06 | データ駆動型就職支援システムのアルゴリズムと実装 | 〇渡邉潤、佐藤彰洋 |
3月16日(土) | 5L-05 | 人流メッシュデータを用いたバス輸送効率性評価方式 | 〇小田島洋斗、佐藤彰洋 |
3月16日(土) | 4M-02 | メッシュ統計作成のためのXYZ方式タイルから世界メッシュ方式への区画変換 | 〇中田浩亮、佐藤彰洋 |
3月16日(土) | 4ZH-02 | シェアサイクルにおけるメッシュごとの需要タイプ分類と需要予測 | 〇諸田健太朗 |
3月17日(日) | 7L-06 | ハローサイクリングのステーション需要に関する特徴量分析 | 〇蘇宣榕、佐藤佑哉、佐藤彰洋 |
3月17日(日) | 6L-04 | 時系列分断アルゴリズムによる業種毎の株式価格変動の比較分析 | 〇小笠原章弘、佐藤彰洋 |
3月17日(日) | 7M–08 | 再生可能エネルギー発電実績データのデータインフラストラクチャー構築と発電量予測 | 〇小川滉介、佐藤彰洋 |